海街diary漫画3巻「陽のあたる坂道」ネタバレと感想見所は?

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海街diary 3巻
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今回の第三巻では、第一巻で登場をしたすずと香田家三姉妹が出会った山形の奥の村が登場します。

 

そして、今回の巻ですずが鎌倉にやって来てから一年が経ちます。

 

映画『海街diary』は一巻からこの三巻までの内容を映画化したものとなっています。

 

映画の情報についてはこちら
海街diary映画の感想とカンヌの評価は?キャストの評判について

 

今回の記事でもキャラクターの視点ごとにあらすじを紹介していきたいと思います。

 

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キャラクターの視線ごとの第3巻ネタバレ

 

※ここからネタバレになりますのでご注意ください!

 

 

『朝野すず』の視点

 

『思い出蛍』

 

すずと香田家の四姉妹はすずと父が昔再婚相手の家族たちと一緒に暮らしていた山形へ向かう。

 

村につくと、父の再婚相手の養父がなにか申し訳なさそうにすずたちを迎えにくる。

なんと、父の再婚相手であった陽子は、一周忌を待つことなく結婚を前提にした男ができ、

もう、山形の村にはいないから、施主ができないというのだ。

 

幸は思うことがありながらも、大人の対応で『陽子さんもまだお若いんですから』と、

陽子の叔父と叔母をフォローする。

 

彼らが出て行った後、すずは幸に

『なぜ酷いと怒ってくれなかったんだ。お父さんがかわいそうだ』と幸に食ってかかる。

それに対して幸は、陽子の叔父や叔母をせめても仕方がないとすずを諭そうとするが、

すずは怒って宿を出て行ってしまう。

 

川ですずが佇んでいると、千佳がすずを追いかけてくる。

「すずは怒っていいんだよ」

という千佳の言葉に、すずはずっと義母になった陽子が嫌いだったこと、

弟になった子供も大嫌いだったと本音を口にする。

 

翌日、父の七回忌を迎え、すずは義理のきょうだいだった和樹と一緒に桶を洗いに行き、

そこで、すずの元義母、和樹の母親の悪口を言っている大人たちの会話を聞いてしまう。

 

とっさに和樹を庇い、陽子の悪口を止めさせたすずは、

自分もあの大人たちが話していたのと同じように陽子のことを嫌っていたのに、

と、自己嫌悪に浸る。

 

そんなすずに和樹は

「おじさんのお葬式のとき、さわいじゃってごめん」と謝ってくる。

 

「おじさんは優しかったし、釣りにも連れていってくれて、すごくすきだった」

という和樹の言葉に、

すずは自分の陽子や和樹を嫌っていた気持ちが伝わってしまっていたのだと悟り、

父は好きな人と好きな人の連れ子になつかれて、確かに幸せだったんだ。

 

と考えられるようになり、和樹のことを嫌いなだけではなく、元気で幸せで言て欲しいと思える気持ちになる。

 

『誰かと見上げる花火』

 

最近裕也のことがなにかと気になるすずは、裕也への恋心を自覚する。

 

花火大会の花火をみぽりんのお父さんの漁船に乗せてもらって見ることになり、

そのときに皆で食べるためのお菓子の買い出しをみぽりんとしていたすずは、

街で裕也が彼女と一緒にいるところを目撃してしまう。

 

すずは失恋し、同じように失恋をしたあるみぽりんと一緒に泣くのだった。

 

『陽のあたる坂道』

 

すずが鎌倉に来て、もう一年がたっていた。

手術で利き足の切断をした裕也が約十か月ぶりにサッカーの試合形式の練習に参加する。

 

この練習で、裕也が以前の裕也と全く違う動きになってしまったことに、分かっていたが、

すずやチームメイトたちはショックを受ける。

 

しかし、現主将である風太だけは、そんな様子をみせることはなかった。

 

いつもなら、みんなと一緒にショックを受けた顔を隠すこともないのに、

とすずは風太の様子を不思議に思う。

 

家に帰ると、休みで家で寝て過ごしていた幸に誘われて、

すずは街へ幸と一緒に甘味を食べに行くことにする、

 

甘味処で、すずは幸からこれから先の進路のことについての話をされる。

 

まだあまり考えられないというすずに、幸はいまからちゃんと考えておくのよ。

と釘をさし、すずが買いたいみぽりんの誕生日プレゼントを買うために、

雑貨屋巡りをすることになる。

 

みぽりんの誕生日プレゼントを選んだすずに幸は、

すずの部屋のカーテンが古くなっていたのを思い出し、

すずに新しいカーテンを買おうかと提案をする。

 

すずは、それに、しばらくはカーテンのない状態でいたいという。

 

父がガンの末期で病院に入院をしているころ、

ずっとカーテンを閉め切って、父と二人でいたのが、とても怖い思い出になっていて、

すずはカーテンを閉めるのが苦手になっていた。

 

幸はすずの気持ちを聞いて、納得するが、だらしのない格好でいないようにと釘をさす。

 

そして、すずは買い物の途中に、風太と出会う。

すずは風太に裕也が以前のようなプレイをすることが出来なくなっていて、

とてもショックだったと語る。

 

そんなすずに対して、風太は、逆に裕也に関心をしたという。

なんと、裕也は試合が始まって、数分で義足でうまく動かすことのできない足を見限り、

もう片足を使ってプレイをしようとしていたのだという。

 

自分でも気づかなかった裕也のことに気づかされ、すずは風太に関心をする。

 

そんな二人の様子を見ていた幸は帰り道に、

すず風太がすずのことをすきなのではないか?というが、すずは笑って否定する。

 

 

三女『千佳』の視点

 

『思い出蛍』

 

父親の一周忌を迎え、

山形の山奥にある小さな温泉街へやってきた香田家三姉妹の一人千佳。

 

陽子が父親と死に別れ一年もせずに新しい彼氏を作ったことに、

父と過ごした時間が短い千佳はそれほど怒りを感じていなかった。

 

そのため、父のために怒りを露わにするすずの気持ちが分からず、

千佳はそんなのばかりではお父さんがかわいそうだから、すずは怒ってあげてという。

 

千佳の言葉に、すずは、陽子たちのことが嫌いだった。

と本当の気持ちを打ち明けるのだった。

 

 

『佳乃』の視点

 

『誰かと見上げる花火』

 

千佳からの報せで、幸が不倫をしていることを知った佳乃は、

幸に不倫をしていることを問い詰め、喧嘩になってしまう。

 

花火大会当日、早く退社をして酒を飲みイベントに参加をしようとしていた佳乃

だったが、上司である坂下係長が仕事を入れてしまったために、

それがお流れになってしまう。

 

坂下に心の中で恨み言をいいながらも、仕事を終わらせると、

ちょうど花火が始まっていた。

 

銀行の屋上で残った社員と一緒に花火を見ながら、

佳乃は一年前に付き合っていた朋章のことを思い出す。

 

幸の不倫を問い詰めたことを反省しながら、佳乃は坂下係長がお客のために

心を砕いてしごとをしている姿勢を知って関心をするのだった。

 

 

長女『幸(サチ)』の視点

 

『誰かと見上げる花火』

 

幸は亡くなることが決まっている患者受け入れる緩和ケア病棟への異動を持ちかけられる。

不倫相手の小児科医師椎名に相談をする。

 

花火大会の日に会う約束をしていたふたりだったが、突然椎名に予定が入ってしまい。

会えなくなると言われる。

 

椎名には、心を病んだ妻がいて、現在別居中で、離婚をかんがえているのだが、

心を病んでい不安定になっている妻を見捨てられないという椎名の気持ちから、

離婚をきりだせずにいた。

 

その心を病んだ妻に呼び出されて、椎名は幸と会うことができなくなったのだ。

椎名と会う日に限ってそれを知っていて、邪魔をするように椎名を呼び出す彼の妻と

煮え切らない態度をとる椎名に幸は苛立ちを感じていた。

 

仕事を終えて、暇になり、どうしようかと考える幸は偶然通りかかった

すずのサッカーチームの監督ヤスと出会い。

すずと進路のことを話し合わなければと考える。

 

そして、幸は、ヤスと会話をしている中で、

ヤスが講習を受けているアロマテラピーについて興味を持つ。

 

『止まった時計』

 

幸は不倫相手である椎名から妻と別れる決意を聞かされ、

更に、アメリカに行くので付いて来て欲しいと言われる。

 

待ちに待っていたプロポーズだったが、幸はどうするべきか悩んでいた。

 

病院にアロママッサージの講習を受けに来ていた幸は、

急変がたくさん出てしまった病棟の手伝いをすることになる。

そこで幸はいつも面倒をかけられていた『アライさん』というナースの意外な一面を知る。

 

その後、幸はヤスと少し話をすることになる。

 

リハビリの介助を仕事としているヤスは、

監督をしているサッカーチームのメンバーである『多田裕也』のことについて話し出す。

 

利き足を病気で切断することになった裕也のリハビリを手伝ってきていたが、試合を想定した練習で、やはり、以前のようにサッカーをプレイすることはできないと分かり、

これ以上選手として活躍することは難しいと、主将である風太に相談をしようとした。

 

そして、ヤスは風太から

『裕也が利き足を見限り、もう片方の足の精度をあげようとしている』ことを知らされる。

 

裕也がリハビリで頑張っているのを一番近くで見ていたはずなのに、

裕也のことを信じられなかった自分をヤスは、悪いところしか見て居なかったと、

深く反省をしていた。

 

そんなヤスの言葉に、幸も自分も同じように、

後輩ナースの『アライさん』のわるいところばかりを見ていた気がするとヤスに共感する。

 

椎名に別れを告げ、関係を断ちきった幸は、緩和ケア病棟の異動を受けることにし、

そこへ一緒に配属されるナースに『アライさん』を推薦する。

 

 

読者の3巻に対する感想は?

 

三巻に対する感想では、

幸とすずの大人の恋と子供の恋が印象深いという声が多く感じました。

 

どうやら、海街ファンの間では、この三巻は恋の巻となっているようです。

 

一応これ少女漫画雑誌で連載をしているので、

全体的に恋愛ものを扱っている恋の巻といってもいいと思うですが、

そう思わせないところが海街のすごいところですね。

 

 

まとめ

 

三巻では『誰かと見上げる花火』話が全体的にお勧めです。

 

すずの失恋の話というだけでも印象深いシーンなのですが、他の姉妹の幸や佳乃にも、

この話でちょっとこれからの展開を匂わせる異性との話があります。

 

この話で幸と絡む『ヤス』と佳乃と絡む『坂下係長』が、

姉妹たちとどんな関係になっていくのか楽しみです。

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