海街diary漫画5巻「群青」ネタバレと感想について

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海街diary 5巻
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前巻で幸を気にするヤスの存在や、佳乃がなんとなく気にする坂下係長が登場し、

新しい展開も増えてきた『海街diary』

 

特にキャラクターたちの恋愛模様を楽しみにしている読者の方は、今回の巻のお話は、

思わず先の展開を楽しみにせずにはいられない内容となっています。

 

更に、今回の巻では、いないと思われていたすずの親戚が登場します。

気になることが満載の漫画の内容を今回も振り返っていきたいと思います。

 

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キャラクターの視線ごとの第5巻ネタバレ

 

※ここからネタバレになりますのでご注意ください!

 

 

『彼岸会』

 

お彼岸が近づいてきた頃、すずの親戚からすずに会いたいという連絡が香田家に入る。

 

母親の葬式にも姿を現さなかった彼らに対し、良いイメージを持っていないすずや

香田家の三姉妹は、やってくるすずの母親の妹だという『北川十和子』を警戒していた。

 

しかし、すずを訪ねてきた十和子は三姉妹がそうぞうしていたような冷たい人間ではなく、

すずと姉のことを心から想っている人だった。

 

姉が香田家から父を奪ってしまったことを姉に代わって謝罪し、

すずに母親がどれだけすずを大切に想っていたのかを告げる十和子の言葉にすずは涙を流す。

 

看護ケア病棟の主任にならないかという話がきていた幸は、この出会いをきっかけにして

主任の話を受けることにしたのだった。

 

 

『秘密』

 

『すずの視点』

 

『海猫食堂』の15周年記念の日に食堂でご飯をふるまってもらうすずたち、すずはそこで薬を拾う。

 

それは『海猫食堂』の女将さんが服用している薬だった。

 

女将さんは『胃潰瘍(いかいよう)』のために、薬を服用しているというが、

すずはその薬が父親の服用していた薬と同じであることを知っていた。

 

そして、すず姉の幸からそのことは絶対に他の人には言ってはいけないと言われる。

 

『風太の視点』

 

風太は裕也から話があると呼び出される。

その話の内容は、サッカーチームをやめようと思う、というものだった。

 

すずと風太は互いに言えない秘密を抱えることになる。

 

『佳乃の視点』

 

『海猫食堂』の女将さんから相談事を頼まれる佳乃と坂下係長。

 

その内容は、家庭内暴力を振るって父親と喧嘩になり出て行った弟が、

亡くなった母親の遺産を要求してきたから力になって欲しいというものだった。

 

 

『群青』

 

『風太の視点』

 

サッカーチームを退団しようとしている裕也に、風太は辞めないで欲しいと話をする。

 

風太の言葉を聞いて裕也は、サッカーチームを退団するのではなく、

選手として休養をすることにして、後輩たちの指導役としてチームを支えることにする。

 

『佳乃の視点』

 

『海猫食堂』の女将さんから、弟への母の遺産相続の相談を受けていた佳乃は、

母親の介護をし、今まで懸命に生きてきた女将さんの弟の女将さんに対する態度に苛立っていた。

 

そんななかで、女将さんの余命が残り少ないことが判明し、

佳乃は更に、女将さんの死後の財産の手続きもすることになる。

 

女一人で食堂を切り盛りし、ローンを支払い終え、母親の介護をしてきた女将さんの

悲惨な状況に、やりきれない思いを抱える佳乃を坂道係長はしっかりと前を見据えて、

女将さんの意思を反映させた死後の計画をたてようと、佳乃に言う。

 

そんな坂道係長を佳乃は格好いいと思うのだった。

 

『幸の視点』

 

懇意にしていた『海猫食堂』の女将さんを緩和ケアで看取ることになり、

幸は切なく憂鬱な気持ちになる。

 

 

『好きだから』

 

『すずと風太の場合』

 

おばちゃんの死によって、おばちゃんの秘密を話せるようになった幸と

裕也がサッカーチームに留まると決めたことによって、すずに裕也との秘密を打ち明けることができるようになった裕也は、

お互いに秘密を話し合うことによって気分が晴れる。

 

『幸の視点』

 

胸にしこりがあることに気づいた幸は乳がんの検査を受ける。

結果は陰性で乳がんではないことが判明する。

 

検査の帰りに海猫食堂の跡地に立ち寄った幸は、食堂の建物が取り壊され、跡地にビルが建つことを知って、死ぬということは全てが無くなることなのだと愕然とする。

 

しかし、偶然山猫食堂の前を通りかかり、

そこへ立ち寄ると、海猫食堂で食べて見たかった料理を食べさせてもらうことができる。

 

海猫食堂の女将さんが亡くなり、建物がなくなっても、ちゃんと残っているものがある。

そう思うと、幸の心は少し軽くなるのだった。

 

 

読者の5巻に対する感想は?

 

今回の巻の読者さんの反応では、

すずや風太の所属するサッカーチーム『湘南オクトパス』のメンバーである裕也や風太に注目が集まっています。

 

一巻では、サッカーのプロ選手になることを夢見ながらも、

病気により足を切断することになり、その夢を諦めることになり、

更に、サッカーそのものができなくなってしまうという状態に陥りながらも、

様々な葛藤を抱え、仲間たちと衝突しながらも、前へ進もうとする裕也や、

 

裕也や裕也のいないサッカーチームを支えるために、

必死に考え行動してきた風太の成長した姿は、

巻数を重ねて、彼らを見つめてきた読者に感動を与えてくれるようです。

 

 

まとめ

 

今回は人の死に対する当人や、それを取り囲む人たちの心模様など重いテーマのお話がつづく巻となっています。

 

漫画であればストーリー上盛り上がりをみせるような展開なのですが、

この作品では、その事もあくまで日常の一部であるように、淡々と描かれています。

 

しかし、現実的な日常にあてはめて考えると『死』というものは、日常の一部です。

 

それを取り囲み、関わる人の中には、良い人もいれば、悪い人もいます。

出来れば、自分は良い人の立ち位置に立っていたいな。

と少し背筋を正せられるようなお話になっています。

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